緑の委員会

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　活動状況を２０２０年度に更新しました。







 


緑の委員会は, 当団地の植栽　樹木について、 調査・ 剪定・ 園芸の各部門の活動を通して、 身近な緑の環境維持を担当するとともに、 “植栽長期計画”を推進しています。

緑の委員会は、 自主管理組合の一部として、 1992年(平成4年)に発足しました。団地ができて、 10年がたち, 団地内の樹木を含めた 成長してきている緑の維持管理を見直そうという時期でした。 以来,調査・ 樹木の剪定・ 園芸に分けて、 "自分たちでできることは 自分たちでやる”を趣旨として活動しています。

１．調査では、 当団地の緑の維持管理を目的とし 住民の生活環境を第一と考え、 様々な問題の解決にむけて 活動をしています。

２．剪定活動は、 樹木が生活の支障になるものや、 日照・ 外灯・ 通行・ 駐車場などを考慮し 枝落としをします。団地内の約2万本の灌木(低木)を"環境整備の日"の協力作業として、 剪定・ 刈込をしています。現在は、 鋏や鋸を使った手作業では間に合わなくなり動力用具も使用しています。

３．園芸では、 管理事務所の周りや空き地などで、 花苗や球根を植えることのできる所を選んで 移植管理をしています。 花苗や球根を植えることのできる所を選んで 移植管理をしています。